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長野県弓道連盟

Nagano Kyudo Federation

 
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長野県弓道連盟 会長挨拶

会長胸像
2021年10月
長野県弓道連盟会長
松島貞治
秋を迎えて

コロナ感染の拡大の第5波も予想されてはいましたがこれほどとは思っていませんでした。長野県の警戒レベルも引き上げられ、私の住む山村でも公共施設を使用禁止とするなど、 それぞれの地域で苦労されたことと思います。長野県弓道連盟も8月下旬の支部対抗競技会から9月いっぱい行事を中止、五段審査も中止したのですが、中央審査が実施されており複雑な心境でした。
さて、ここまで、コロナ対策をしながらでき得る限りの事業が行われてきました。全日本選手権は、参加人数が絞られましたが北信越代表の長野県清水北登選手が4位に入賞、 女子では、石川の山本真理子選手が4位に入賞しました。役職柄、予選会、さらに二人は、国体も選手で北信越国体でも拝見しておりますので、その射も思い出しながらその活躍に拍手を送ります。
まだ半年の会長ですが、出席する大会や審査は弓道の高みを目指す弓士の集まりです。すごいと思いながら、一方で、忙しい仕事を持ち、大会に出たくても出られない人、楽しく引ければよくて大会や審査も無縁の人もいると思います。 まさに弓道との関わりは、多様であって、それらを含めてよき弓道界に、というのがいまの流れだと思います。私の村では、地域の神社の祭典に、お祭り射会が開かれるところがあります。この20年くらいで減少し、 現在は一地区だけですがお祭り射会だけ参加する人もいます。
体配、射形は二の次で、年一回、二回の楽しみです。これはこれで一つの弓の世界だと思います。
多様な弓道という中で、目標は「頂点は高く、底辺は広く」ということになる、と考えております。底辺が広く大きいほど頂点も高くなります。
これから活躍できる年代で八段の誕生を、と願っています。私では指導もできないので「願い」です。また、多くの地域での弓道教室が盛況であってほしいと思います。各種ハラスメントなどが問題とされるなど、スポーツ界も窮屈さを感じますが、 仲間同士の信頼関係ができればこういったことも気にならないのだろうと思います。秋の夜長を道場で・・夕方ビールに負けて夜の道場が遠くなりました。歳ですね。

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